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東洋医学的世界観のようなものを書いていこうと思います。

医食同源

東洋医学には「薬食同源」つまり「薬も食事も源は同じ」という言葉があります。自分の体質や季節に合った食材を選び調理し、食事をすることは薬を飲むのと同じ様に心身を健やかにしてくれます。つまり、毎日の食事を薬と同じように気をつけて摂取することが大事という意味です。

ちなみに、「医食同源」は日ごろの食生活も医療に通じるという意味で、1972年にあるテレビ番組で医学博士の新井裕久氏が「薬食同源」をいいかえて紹介したのが始まりといわれています。

漢方医学では、薬を病気の予防と治療に用いられますが、その原材料である「生薬」は食品としても使われているものが多くあります。生薬の多くは植物で、花、根、茎、果実、樹皮や葉などが使われています。また、貝殻、鉱物、きのこ、昆虫、動物の皮や骨なども用いられます。これらを乾燥したり、粉末にしたものが生薬です。

要するに、全ての食べ物には薬効があり、毎日の食事は病気を予防する最善の策であるということで、食材にもっと関心をもってもいいのではないでしょうか?

そして、美味しく食べ味わい、楽しい時を家族と過ごすことこそが健康寿命を延ばすことに繋がるのです。

2017/02/12   MIHO
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